Amazon自費出版を利用した「出版サポート」コース別費用

Ⅰ 私たちの「クリエイティブ集団COW AND CATの「出版サポート」の特徴

Amazonの出版サービスを利用して自分の費用で本を出版するの話です。あなたは作業が多いのに驚くでしょう。私たちはそんなAmazon自費出版の難しいこと・専門的なことを格安代行します。それが「出版サポート」です。

このページでは個々のサポートの費用をご提案する予定です。しかしその前にもう1度「出版サポート」の特徴を簡単にご紹介しておこうと思います。

  1. Amazonの自費出版サービスを利用して紙書籍、電子書籍を作成します。
  2. 作成した書籍はAmazonのサイトで販売します。
  3. 定価の10%の印税をお支払いします。
  4. 自分で取り組むにはハードルが高い。他の自費出版社では対応していない。そのような「企画化」「構成」のサポートを行います。
    「企画化」とはあなたの主張、物語をマーケティング的最適な形にすることです。具体的にに最も読者に受け入れられる内容。切り口。テイストを決めることです。さらにそれ以前のあなたが漠然と考えている内容を「言語化」することも含みます。
    「構成」とは「言語化」したものを分かりやすい。面白い。感動する。役に立つ。という最適な順番に並べることです。
  5. 「企画化」「構成」以前のご相談は何回でも無料でご対応します。「こういうアイデアを持っているが、どう本にしたらいいのか」というようことです。(メールまたはオンラインミーティングを利用します)
  6. 本を作るために非常にたくさんある作業のうち、あなたが苦手な部分を代行します。
  7. 代行する内容は「メニュー化」されており、あなたはその中から選ぶだけです。
  8. 「メニュー」化した作業には明確に料金が示されています。あなたは予算内で何を依頼するか、が簡単に検討できます。
  9. 結果的に「何にいくらかかるので、費用はいくらになる」と言うことが明確になります。ダマされることは絶対にありません。
  10. 出版後の販売促進もオプションで対応します。

このように私たちは明瞭会計で、あなたのご要望に寄り添ったサポートを行います。そしてあなたの理想とする(あるいはそれ以上の本を)出版します。できると言うことが「出版サポート」です。

ではAmazonの自費出版をする上でのサポートの料金を一覧でご紹介します。

  1. 基本手数料(Amazonへの入稿費用、表紙作成費用、ISBN付与) 5万円
  2. 簡易校正(誤字脱字、主述の不一致、「てにをは」の間違いの校正):Amazon用の原稿に仕上げた時に1ページ✕150円
  3. 校訂(日本語としての意味不明・誤用の修正、文章および文意レベル、 論理構成レベルでの修正、著者様の意図が伝わる文章へのブラッシュアップ):Amazon用の原稿に仕上げた時に1ページ当たり1ページ✕500円
  4. Amazon印刷用の原稿の仕様への変換(章扉作成、章タイトルの装飾、目次作成、見出しの設定と装飾を含む):Amazon用の原稿に仕上げた時に1ページ当たり1ページ✕150円
  5. 原稿の代筆(校正、校訂、Amazon仕様原稿への変換は含みません):400字詰め原稿用紙1枚×3,000円
  6. すでに内容が言語化しているものの「企画化」「構成」する:基本手数料+5万円=10万円
  7. 頭の中に漠然とある内容を言語化した上で「企画化」「構成」する:基本手数料+10万円=15万円 
  8. 取材費(内容を作成するための取材、インタビューン度が発生する時):別途、内容、分量に沿ってお見積りします

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